「悪霊狩猟団: カウンターズ2」、きょう(3日)最終回放送…チョ・ビョンギュ&キム・セジョンらが最後のあいさつ

3日に最終回を迎えるtvN土日ドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」のキャストが終了の感想を伝えた。

前シーズンより一段と強まった家族ケミストーリーとアップグレードしたチームプレイで人気を博した“カウンター6人”チョ・ビョンギュ、ユ・ジュンサン、キム・セジョン、ヨム・ヘラン、アン・ソクファン、ユ・インスと共に悪鬼のチン・ソンギュ、カン・ギヨン、キム・ヒオラが終了のコメントを残した。

まず、チョ・ビョンギュは「シーズン1と同様、激しく楽しく撮影をした。寒い冬も熱い気持ちで打ち勝てたと思う。大きな怪我もなく、無事に終えることができて、とても感謝しているし、悪鬼の兄さん、姉さんとより強力になった悪鬼を見せられたので、シーズン1よりはるかに面白い経験になった」と明かした。続いて、ユ・ジュンサンは「本当にとても名残惜しく、早くまた会えることを願う気持ちが大きい」とし、「どうしてこのように時間が経つのが早いのだろうか? という残念さと幸せさがある」と話した。

キム・セジョンは「何をしたのか、と思うけれどとてもたくさんしたし、時間がいつ流れたのか、と思うけれどとてもたくさん流れた。(その時間を)振り返ったとき、何を言えばいいのか分からない」とし、「7カ月という長い時間、ご一緒しながら大変だったことも、幸せだったことも一緒に分かち合えてよかった」とあいさつした。ヨム・ヘランは「長い旅を共にし、そして無事に終わって本当に幸いだし、ご一緒してくださった視聴者の皆さん、仲間たち、本当にお疲れさま、感謝している。うちのチームをとても愛しているし、そばにいてくれたおかげで、大変な時間を堪えることができた」と格別な愛情を示した。

アン・ソクファンは「多くの逆境の中でも、とてもうれしく撮影した作業だった。もしアン・ソクファンがチャンムルなら、拍手をしたと思う。自己犠牲を通じて、世界を救おうとするチャンムルのようなキャラクターがこの世に増えてほしい。お疲れさま。感謝しているし、また会いたい。このように楽しくてうれしい、一緒に一つの心になってした作業がどれくらいあるかを考えたら、僕の人生で長く記憶される作品になったと思う。ありがとう、後輩たち」と伝えた。また、ユ・インスは「心配や悩みが多かったけれど、もう終わるということに実感もなく、ほっとするけれども寂しい。今回が最後ではないことを願いながら、いつも喜んで迎えてくれて、上手く適応できるよう助けてくださり、心から感謝している」と最後のあいさつをした。


チン・ソンギュは「何かが終わったという気分の良さがありながら、むなしく悲しい感じもする」とし、カン・ギヨンは「本当に一人も険しい顔をせず、とても楽しく撮影をしたし、最終回まで無事に終わり、幸いだと思う。そして、視聴者の皆さんの愛もたくさん受け、幸せな撮影だった」と感謝を表した。

最後にキム・ヒオラは「スタッフ、キャストみんな温かく、楽しく撮影したので、終わるのが残念。本当に皆さんお疲れさま。お互いに応援もしながら、いつも笑って撮影をしていたすべてのスタッフ、キャストに感謝し、ドラマを見てくださった視聴者の皆さんにも感謝している」と打ち明けた。

「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」はきょう(3日)午後9時20分から最終回が放送される

WOW!Korea提供

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2023.09.03