それと共に「J-HOPEさんのお母さんと久しぶりに通話をして、私が『2年にもなるのでJ-HOPEさんが後援する所だと知らせたい』と説得した末に許可をもらった。これが良い影響力となり、多くの方が少しでも保護動物に関心を持っていただきたいという願いがある」と明らかにしました。
J-HOPEは避難所に10棟の大型犬舎を提供しました。工事は既存の犬舎撤去から始まり約1か月間行われました。
公開された写真には、既存の劣悪な環境で人を恐れて過ごしていた保護犬が犬舎新築後、明るく健康な姿に変わった姿が収められて感動を与えました。
避難所の運営者は一般市民で、最近ではがん闘病で生計が困難な状況でも50匹の保護犬をひとりで世話しているといいます。
ボランティアは、「お金があったとしても、何の代価もなしにこのように助けてくれるのは大変なことですが、本当に感謝しているという言葉以外に言葉がない。おかげで保護犬たちの環境が良くなり、今年の台風にも問題なく過ごした。軍生活中にも忘れずに飼料も送ってくださる素敵なJ-HOPEさん、元気で除隊してください」と感謝のあいさつを伝えました。
現在J-HOPEは、カンウォンド(江原道)ウォンジュ(原州)陸軍36歩兵師団新兵教育大隊で助教として服務中で、除隊予定日は2024年10月17日です。
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