≪韓国ドラマOST≫「その年、私たちは」、ベスト名曲 「夏の雨」=歌詞・解説・アイドル歌手

<「その年、私たちは」OST(サントラ)、今日の1曲>

「その年、私たちは」OST「夏の雨」


今回も「その年、私たちは」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「パラサイト 半地下の家族」のチェ・ウシクと、「梨泰院クラス」のキム・ダミが出演する作品。
広告代理店に勤めるヨンスと、イラストレーターとして活躍するウンはかつての恋人同士。高校時代に撮影したドキュメンタリーが人気となり、2人は再会することに。

今日の1曲は、Sam Kimが歌う「夏の雨」


<歌詞の解説>

「共に歩いた場所 その道の入り口のどこかに あなたとかわした はにかんだ話 あなたは私を休ませて 胸がいっぱいになった笑顔 あなたに向けられた冷たい視線 そっと触れる肩 そっとすれ違う手の甲も好き いっしょに並んで歩いて 鼻歌も」最初の歌詞では、2人の思い出が美しいメロディーに乗せて語られる。

「どんな言葉も私には全部 隠さなくていい 私のもとで休んで 一人で泣かないで 一人苦しまないで
Cuz I'm the only one Only one for you」自分を頼ってほしいと相手を想う気持ちが表現されている。

「あなたは私を休ませてくれて あなたの世界に私を描いて その場所にずっといたい いっしょに歩いた場所 その道の入り口のどこかに 雨から守ってくれた その夏の日のあなたは」かつての恋を思い出しながら恋しく思う様子が伝わる。

歌手 Sam Kim(本名: Samuel Kunge Kim)は、1998年生まれの韓国系アメリカ人2世。シンガーソングライターとして2016年にデビューしている。これまで「トッケビ」や「恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜」、「わかっていても」、「その年、私たちは」などでドラマOSTを歌っている。

<ネットユーザーの反応>

「Sam Kimの歌声に癒される」
「すごく素敵な歌」
「世界観が好き」
「OST曲全部聞いた」
「キャストもOSTもいい」

「その年、私たちは」ではチェ・ウシクとキム・ダミの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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2023.08.30