ヨム・ジョンア、パク・ジョンミン、リュ・スンワン監督が「第48回トロント国際映画祭」に出席する。
映画「密輸」は海に投げ込まれた生活必需品を回収して生計を立てていた人たちの前に一世一代の大きな場面が繰り広げられ巻き込まれる海洋犯罪活劇。「第48回トロント国際映画祭(Toronto International Film Festival)」のガラ・プレゼンテーション(Gala Presentations)セクションに公式招待された。
「密輸」が紹介されるガラ・プレゼンテーションセクションは特別ゲストが参加する上映会で、観客たちが最も期待するセクション。「グッド・バッド・ウィアード」(2008)、「ハント(HUNT)」(2022)など有数の韓国映画が招待されたことがある。これに対して俳優のヨム・ジョンア、パク・ジョンミン、リュ・スンワン監督が共にしながら特別な時間を持つ予定。
トロント国際映画祭側は、「『密輸』が持つ驚くべき可能性と情熱的な反応を考慮し、慎重に決めた末、われわれは『密輸』をガラセクションとしての招待をもう一度続けることになった。また俳優たちも共に招待することになりうれしい。『密輸』との協力を通じてトロント映画祭の舞台を共に輝かせることになりうれしく楽しみだ」と伝えた。
「密輸」は現在、韓国全国の劇場で絶賛上映中。
WOW!Korea提供