≪韓国ドラマREVIEW≫「良くも、悪くも、だって母親」5話あらすじと撮影秘話…キスシーンの裏側、ガンホがミジュをなだめる=撮影裏話・あらすじ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「良くも、悪くも、だって母親」メイキング(動画2:59から最後まで)


今回は、ミジュが事故にあったシーンから。
ガンホは横たわるミジュに駆け寄り声をかける。本番撮影は一発OK。
次はミジュが病院へ運ばれたシーン。撮影前に血のりをつけられメイクをするアン・ウンジン。イ・ドヒョンも「生きててマニキュアを塗られる日が来るなんて」と手にメイクをされている。そして2人がつき合うことになるシーンに向けて話し合う。「急に、つき合おう!ってなるわけじゃないだろう」「私は付き合うと思うけど」と笑うアン・ウンジン。
まずは起き上がりセリフを言ってみる。「試験は?…」というミジュに「彼女の口を押えるんですか?」とイ・ドヒョン。監督は大笑い。慰めてキスをする見本を見せる。イ・ドヒョンは「大丈夫だよ…大丈夫だって!! 」と声を荒げ笑う。慰めてからのキスへの流れが難しい様子。リハーサルを何度か繰り返し、「キスしたらすごく気分良くなっちゃうとか」とアン・ウンジン。
そして本番撮影へ。ガンホが受験できなかったことを知り泣き崩れるミジュ。ミジュを慰めてキスをするガンホ。合間にアン・ウンジンは「でもすぐには気持ちが落ち着かないんですよね」と相談するが、「それでいいのよ」と監督。「そうですね。もうちょっとなだめてあげてからキスの方がいいかな」とイ・ドヒョン。テイク2ではもう少しなだめてからキスへ。その後はなくミジュをなだめるシーンを撮影。カットがかかると「お父さん!」と叫ぶアン・ウンジン。そうして撮影は終了。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ガンホとミジュと監督3人で話しあってる」
「キスシーン可愛かった」
「2人のキスシーン青春だな」
「監督は女性だったんだ」
「メイキング面白い」


●あらすじ●
JTBCドラマ「良くも、悪くも、だって母親」5話(視聴率6.7%)では、ガンホ(イ・ドヒョン)がミジュ(アン・ウンジン)にふたたび惚れる様子が描かれた。

過去のミジュとガンホの恋愛時代が描かれた。任官を控えたガンホはますます忙しくなり、ミジュは連絡のないガンホだけを待っていた。

ミジュはガンホ任官式の日、ケーキを持って家を訪ねた。ミジュはお祝いの歌を歌いながら部屋に入ったが、すぐにガンホの冷たい表情を見て変わったガンホの態度を把握した。

2人が再会した瞬間、ミジュは過去の別れた瞬間が思い出され、門を閉めてしまった。

ガンホはミジュと偶然出会った後、ヨンスン(ラ・ミラン)に「ここが痛い、あのきれいな女性を見てから痛い」と胸を撫でた。

翌日、ガンホは道でミジュが里長の子犬を可愛がって抱いている姿を見た。

ガンホは母ヨンスンに「僕、欲しいものがある。子犬。部屋の中で飼う子犬」と話した。ヨンスンは反対した。ガンホは「ミジュさんが子犬が好きなんだ。ミジュさんに見せるために子犬を買ってください」と母親にせがんだ。

ガンホは子犬の代わりに子豚を抱いてミジュの家を訪ねた。家の前にはイェジン(キ・ソユ)とソジン(パク・ダオン)がいた。イェジンが子豚を抱こうとした時に子豚が逃げた。3人は子豚を捕まえに走っていく途中、ミジュと出会った。

ミジュが豚を捕まえ、ガンホが話しかけようとした瞬間、ヨンスンが現れて怒り出し、ガンホとミジュの対話は失敗に終わった。

テス(チョン・ウンイン)はハヨンに「少しでも障害になるならただではおかない。それがお前でも」とぞっとする言葉をかけた。これに対しハヨンは「心配しないで。パパを邪魔するものは何もない。もしあの人の記憶が戻るならともかく」と嘲笑した。

WOW!Korea提供

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2023.08.12