「Newjeans」「IVE」ら、K-POPKで4万人がジャンボリーで”ひとつ”に… 問題多かったコンサートも無事閉幕


「ジャンボリーK-POPコンサート」が紆余曲折の末、盛況裏に終えた。

「世界スカウトジャンボリーK-POPコンサート」が11日午後7時、ソウル・サンアム(上岩)ワールドカップ競技場で開かれた。 「ITZY」のユナ、俳優コンミョン、「Newjeans」のヘインがMCを務めた。

当初、「ジャンボリーK-POPコンサート」は6日、 チョンブク(全北)プアン(扶安)セマングム野外特設ステージで行われる予定だったが、猛暑などの安全憂慮により11日全州ワールドカップ競技場に場所が変更された。 しかし、台風6号の北上によりジャンボリーの参加者たちが首都圏に緊急避難を決め、コンサート会場もソウルW杯競技場に変わった。

結局、既存のラインナップで日程が可能な出演陣をはじめKBS2TV「ミュージックバンク」に出演予定だったアーティストたちが総出動した。

「THE BOYZ」「P1Harmony」「ZEROBASEONE」「Newjeans」、チョ・ユリ、クォン・ウンビ、カン・ダニエル、ショヌ&ヒョンウォン(MONSTA X)、「IVE」「ITZY」「MAMAMOO」「NCT DREAM」などがともにした。

「Holy Bang」が「Venom」で華麗にオープニングを開き「THE BOYZ」が「LIP GLOSS」、「THRILL RIDE」で雰囲気を一層盛り上げた。


特に、世界的なシンドロームを起こした「Newjeans」が登場すると、爆発的な反応の中「ETA」で盛り上がり、「Hype Boy」は歓呼を引き出した。 ミームまで活用するセンスを見せたりもした。

カン・ダニエルは「SOS」を通してパワフルなパフォーマンスで圧倒的なカリスマを発散した。 ショヌ&ヒョンウォンは「Love Me A Little」「Wildfire」で致命的なセクシーさを発散した。

「IVE」は「I AM」「LOVE DIVE」でビジュアルはもちろん中毒性の強いメロディーと振り付けで視線をとらえた。 スカウトルックを完成させたITZYは「CAKE」「WANNABE」でガールクラッシュを完成した。

最後に全出演陣が「東方神起」の「風船」を熱唱し、「ジャンボリーK-POPコンサート」は幕を閉じた。

WOW!Korea提供

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2023.08.12