グループ「BTS（防弾少年団）」のSUGAが、確信のBIGHITの人材だった理由が明らかになった。

この日SUGAは、ファン・ミンヒョンが中学3年生の時、路上スカウトされたというとすぐに「僕もソウルで路上スカウト一度されたことがある」と、話した。

続いて「BIGHITの練習生だったのに、BIGHITのマネジャーが僕に名刺を渡してきた。 ホントに」と、当時を回想した。

練習生は新人開発チームで担当するので「マネジャーの方が僕のことを知らなかったみたい。 学校に行こうと制服を着て登校していたら、黒い車がピタッと止まって『あの! エンターテインメントに関心ないですか？』と言うので、『申し訳ありませんが、僕、BIGHIT（練習生）です』と言うと、『そう？』と言いながら行ってしまった」と、話して笑った。

一方、SUGAは2010年にBIGHIT MUSICの作曲家・ラッパー部門のオーディションを受けて合格、以後、2013年に「BTS」のメンバーとしてデビューした。

WOW!Korea提供