多彩な音楽カラーを誇るソロアーティストたちがニューアルバムを持ってK-POP界に戻ってくる。
まず、「東方神起」のユンホは7日、3rdミニアルバム「Reality Show」をリリースする。 2021年1月にリリースした2ndミニアルバム「NOIR」以後、約2年7ヶ月ぶりにリリースするソロアルバムだ。
今回のアルバムには、タイトル曲「Vuja De」をはじめ、多様な雰囲気の計6曲が収録された。 ユンホが多様なアイディアを出してアルバム制作過程に積極的に参加しただけ、彼の音楽世界と風変わりな魅力に会うのに充分だ。
タイトル曲「Vuja De」は、ジャズ スイング リズムを基盤としたダンスナンバーだ。 繰り返される日常を熾烈に生きていく人々に対する共感のメッセージを歌詞に入れた。
歌手チョン・ソミは7日にEP「GAME PLAN」で帰ってくる。 2021年10月にリリースした1stフルアルバム「XOXO」以後、1年9ヶ月ぶりだ。
今回のアルバムには、タイトル曲「Fast Forward」を始め、強烈なヒップホップ ジャンルの自作曲「金金金」、魅力的なシンセポップ「The Way」、チョン・ソミらしいR&Bナンバーの「Pisces」と「ケビョルロ(めちゃダサ)」まで、計5曲が収録された。
タイトル曲「Fast Forward」は高調していくプレコーラスとエナージェティックなフックをポイントで、真の愛に会いたい心を表わした曲だ。 TEDDYをはじめ、THEBLACKLABEL.の最強プロデューサー陣が大挙参加しただけ、歴代級シナジーが予告される。
ガールズグループ「IZ*ONE」出身の歌手チョ・ユリは、9日2ndミニアルバム「Love all」をリリースして、1年2ヶ月ぶりに帰ってくる。
今回のアルバムにはタイトル曲「TAXI」を始め、「Lemon Black Tea」、「Bitter Taste」、「Hang On」、「モン」の計5曲が収録される。
タイトル曲「TAXI」はハイブリッド ダンスポップ ジャンルのナンバーだ。 恋に落ちた‘君’に走って行く心をタクシーという手段を通じて表現した‘直進告白ソング’だ。 恋はときめく感情の前にぎこちなだけの言葉と行動に意気消沈するけれども、愛する‘君’に心を伝えるためにどんな方法を使っても近付くという率直で堂々とした心を歌詞で表現した。