イ・ビョンホンは「知人たちが今後公開される映画が何かを尋ねるので『コンクリートユートピア』と教えてあげた。 大震災で世の中の全てが崩れたが、マンション一つだけが残っている設定だと説明したところ、知人たちが『そのマンションの施工会社はどこか』と尋ねてきた。 その反応でしばらく笑った記憶がある」というエピソードを伝え笑いを誘った。
イ・ビョンホンは映画を撮影しながら大変だった点を尋ねる質問に「肉体的に大変なのはすべての俳優たち、スタッフが同じだろう」としながらも、「真夏の猛暑に真冬の服を着て撮影するのが肉体的に大変ではあった」と思い出した。
それと共に「精神的にはすべての作品がそうだが、その人物が置かれた状況、人物キャラクターに絶えず近づこうとして心の中でもがくようなことが常に俳優たちにとって大変な宿題だと思う」とも付け加えた。
一方、「コンクリートユートピア」は8月9日公開予定だ。
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