「ハートビート」テギョン(2PM)VSパク・ガンヒョン、絡まった関係の中の神経戦

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

KBS2TVの月火ドラマ「ハートビート」で、「2PM」のテギョン(オク・テギョン)とウォン・ジアン、パク・ガンヒョン、ユン・ソヒの間に尋常でない気流が流れている。

31日に放送される、「ハートビート」第11話では、ソン・ウヒョル(テギョン)と、チュ・イネ(ウォン・ジアン)、シン・ドシク(パク・ガンヒョン)、ナ・ヘウォン(ユン・ソヒ)の関係にひびが入り始める。


公開された写真には、以前とは全く違う雰囲気を漂わせるウヒョルとイネ、ドシク、ヘウォンの姿が収められている。 特に、ウヒョルとドシク、イネとヘウォンの各対立状況が視線を強奪する。

まずイネは、パーティ会場を離れたヘウォンを捕まえるためについて行って、ヘウォンはそのようなイネに向かって鋭いまなざしを見せている。 ウヒョルとイネの踊る姿から、妙な雰囲気を感知したようだ。

引き続きヘウォンはイネに意味深長な言葉をかけて、彼女の一言でイネはショックを受けた。 ヘウォンが席を離れるとすぐにイネはすべてのことがこんがらがってしまった現在の状況を受け入れられない様子で空しい表情までみられるが、果たしてヘウォンがした話は何なのかが好奇心を刺激している。


また他の写真の中のウヒョルとドシクの、一歩も譲らない神経戦が尋常ではない。ドシクはこの状況の原因だと考えたウヒョルの腕を捕まえて彼の気分を害し、ウヒョルはそんなドシクを淡々と眺めて対話を続けている。 見るだけでも2人の男性の神経戦が息詰まるようにする中で、彼らの間で行き来した対話は何なのか、放送がより一層待たれる。

ドラマ「ハートビート」の第11話は、韓国で31日夜9時45分から放送される。

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2023.07.31