演技の開始は突然だったが、自然に入り込んだというエルは「助演で始めたのが幸いだと思う。特別出演から助演、主演と順序だててしてきた。個人差があるだろうが歌手をしていたことで習得するスピードが速くなるというメリットがある。そのように今の僕が作られたと思っている」として「僕は演技のスタイルがキャラクターに没頭するタイプだ。それで『どうやってキム・ミョンス化して演技をするだろうか』という期待を与える俳優になりたい」と今後歩いていきたい道を明らかにした。
「ナンバーズ」を終えるとすぐ、31日に約5年ぶりの「INFINITE」の完全体活動に突入するエル。彼は「こうして『ナンバーズ』を終えたが、良い結果として残ったと思う。今後ジャンルドラマについてもっと良い姿をお見せできると思った。「INFINITE」も5年ぶりにお見せするので、ふたつとも疎かにせず、今後数年間は一生懸命活動するので、キム・ミョンスと『INFINITE』エルに多くの期待をしていただきたいと思う」と語った。
一方、エルが属するグループ「INFINITE」は31日、7thミニアルバム「13egin(ビギン)」でカムバックし、単独コンサート「COMEBACK AGAIN」は8月19日と20日の2日にわたって、ソウルオリンピック公園体操競技場(KSPO DOME)で開催される。