「NewJeans」、韓国内外の主要チャートで破竹の勢い…果てしないキャリアハイの歩み

これにより「NewJeans」はSpotifyグローバル、Spotifyアメリカの「ウィークリートップソング」に2ndミニアルバムの6曲全部をコンプリートさせ、強大な存在感を証明した。特に「NewJeans」の2ndミニアルバム「Get Up」は公開されるやいなや、Spotifyグローバル「デイリートップソング」に全曲チャートインしたが、発売初日にアメリカで10位から32位の範囲に上がった。K-POPガールズグループのアルバム収録曲全曲がこのチャートの50位以内に位置づけられたのは「NewJeans」が初めてだった。

Spotifyで彼女たちの人気が続いているだけに、アメリカ・ビルボードの「Hot100」で「Super Shy」の順位上昇はもちろん、追加でのランクイン曲が出るか関心が集まる。これまでビルボード「Hot100」に2曲を同時にランクインさせたK-POPガールズグループは、「NewJeans」を含めて実に2組。3曲以上のランクインはK-POP男女アーティストを通じて「BTS(防弾少年団)」だけ。デビュー1周年を迎えたばかりの「NewJeans」がK-POPの歴史に有意義な成果を追加するのか期待を集めている。

韓国の主要音源チャートでは「NewJeans vs NewJeans」の構図が再現された。FLOとGENIEのデイリーチャート(7月27日付)で、「Super Shy」が1位、「ETA」が2位となった。Bugsは2曲が順位を変えて1位と2位を掌握Sした。MelOnでは「Super Shy」が18日連続1位をキープ中ななか、「ETA」が3位と同時に成績を収める人気を詰めている。

アルバム部門でも強大なパワーを誇った。「NewJeans」の2ndミニアルバムは初動(アルバム発売後一週間の販売量)が165万枚を突破し、デビュー1年目に歴代K-POP女性アーティストのアルバム初動の2位を記録した。

WOW!Korea提供

2023.07.29