ガールズグループ「SATURDAY(セロディ)」が海外の音楽チャートで1位になった感想を明らかにした。
「SATURDAY」は27日午前、ソウル・マポ(麻浦)区ソギョ(西橋)洞のユン・ヒョンビン小劇場で、6thシングルアルバム「Find Summer」のマスコミショーケースを開いた。
所属事務所ヨンソグループによると、「SATURDAY」が去る25日に発売したアルバム「Find Summer」のタイトル曲「STAY」が、チリのiTunesデイリーチャートで1位になった。
この日、チリチャート1位の感想を聞かれたアヨンは「これまで音源チャートにランクインしたことが一度もないから、チリのチャート1位になったという事実が信じられず夢のようだ」と感激を表した。
ユキは、「会社の方々と一緒のグループチャットにお祝いのメッセージが上がって初めてチャート成績のことを知ってとても驚いた。共に苦労してくれた方々に、感謝の言葉を伝えたい」とし、「これまで、つらかった空白期間に、海外のファンの方々がとても力になってくれた。この場を通じて、感謝を伝えることが出来て幸せだ。これからも一生懸命活動するので、ずっと支えてほしい」と話した。
「SATURDAY」は、2018年にシングル「Mmook Jji Bba」でデビューして以降、「WiFi」「BByong」「D.B.D.B.DIB」「Only You」などの曲で活動したグループ。今回のカムバックは約2年6か月ぶりだ。
今回のシングルアルバムのプロデュースは、ボーイズグループ「ABLUE」「ANTARES」のアルバム制作を引き受けたことがあるお笑いタレントのユン・ヒョンビンが担当した。
WOW!Korea提供