【第3弾/世界中のヘイターたちへ】アンチに向けたK-POP強気ソング特集

 

SHINee「Don’t Call Me」
韓国ボーイズグループ「SHINee」が2021年にリリースした、アルバム『Don’t Call Me』のタイトル曲。強烈な808ベースとシンセサウンド、そしてサンプリングされたボーカルトラックが調和したヒップホップベースのダンス曲。歌詞には愛に徹底的に裏切られ、傷ついた姿を直感的に解き放つ人間のヒステリックを見事に表現。K-POPアイドルの私生活を追い回す「サセン」と呼ばれる人へのアンチソングとしても捉えられており、「過激なストーカー行為への危険信号」としての意味合いもありそう。


BLACKPINK「Love To Hate Me」
韓国ガールズグループ「BLACKPINK」が2020年にリリースした、アルバム『THE ALBUM』の収録曲。ダンスポップジャンルの曲で、何度もリピートされるフックが頭から離れなくなる。むしゃくしゃしたときに聴きたくなるような中毒性のあるサウンドが印象的。「私を嫌うのが好きなら、あなたは私の愛を受ける資格なんてない」と言い切る彼女たちの歌詞に注目。

WOW!Korea提供

2023.07.22