<トレンドブログ>俳優パク・ソジュン、映画「コンクリートユートピア」のムービートークに参加…“災難映画に初めて出演、今までやったキャラクターのうちで最も平凡”


俳優のパク・ソジュンが、映画「コンクリートユートピア」で、演技変身を試みました。

20日、NAVER NOW.では映画「コンクリートユートピア」のムービートークが進行されました。

「コンクリートユートピア」でパク・ソジュンは、極限の状況の中でも家族を守ろうと努めるミンソン役を演じました。

オム・テファ監督は作品に対して、「災難が広がった韓国で、ソウルにある一つのアパートだけが崩れなかったという便りが伝えられて人々が集まり、アパートの住民と外部の人の間で広がる葛藤を描く」とし、「アパートという実生活と密着した場なので、現実感あってリアルさを感じることができる映画です。 ここにいらっしゃる俳優の方々が、各キャラクターをよく表現された。 各自違った価値観を持っているキャラクターの中で、自分の価値観をどこに投影するのかを考えて見る面白味もあると思います」と、話しました。

災難映画に初めての出演したというパク・ソジュンは、「その間演じてきた役が特異だったようです。 今回のミンソン役は、僕が演じた役の中で、最も平凡を演じなければならない役ではなかったのだろうかと思います。 そのような役が、このような状況の中でどのように心理的な変化がおきるかをディテールに描写しなければならない役なので、作業する瞬間瞬間が楽しかったです」と、話しました。

WOW!Korea提供
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2023.07.21