チェジュ航空(代表取締役社長、金二培)が韓国訪問の年を迎え、訪韓旅客誘致活動を行う。7月19日午前10時から8月31日午後5時までチェジュ航空公式ホームページ(www.jejuair.net)にてチェジュ航空搭乗履歴のある日本人を対象にチェジュ航空の日韓14路線の航空券無料配布イベントを実施する。
(イベント参加資格:①日本在住の韓国籍以外のチェジュ航空会員、②2023.01.01~07.31期間中にチェジュ航空日本発韓国行き往復路線を2回以上ご搭乗の方)
チェジュ航空のホームページより無料航空券イベントに参加すれば、9月中に当選者へ案内する予定だ。 航空券は搭乗日基準で来年5月末まで利用でき、空港利用料や燃油サーチャージなど航空運賃を除いたその他の費用は当選者の負担となる。
チェジュ航空が仁川国際空港公社、韓国訪問の年委員会、 新羅ホテルと共同で実施する今回の無料航空券配布キャンペーン「Visit Korea Again777」は、訪韓外国人需要促進および観光業界活性化のために企画した。2010年から最高の韓流スターを活用したラッピング機、企画商品製作など日本を含む海外マーケティング活動を強化し、日本・中華圏・東南アジア地域のアウトバウンド需要を誘致してきた。また、韓国を代表する観光地である済州島の美しい風景を背景にしたユーチューブコンテンツ「エアステージ(AIR STAGE)」をチェジュ航空公式ユーチューブチャンネルを通じて公開するなど、海外旅行者の韓国旅行への興味を刺激してきた。
今年6月には「BTS FESTA」の公式パートナー社として参加し、世界中のBTSファンから多くの関心を集めた。7月19日からはBTSラッピング機をチェジュ航空が就航する国際線路線で運航する予定だ。
チェジュ航空は2005年に設立し、リーズナブルな運賃で旅行の大衆化を実現した韓国No.1LCC*(Low Cost Carrier)だ。現在、国際線51路線、国内線6路線を運航しており、韓国の格安航空会社(LCC)の中で最も多く日本路線を運航している、東京(成田)·福岡·大阪(関西)=ソウル(仁川)・釜山などの主要都市から松山·静岡·大分=ソウル(仁川)などの地方都市を運航し、7月13日には広島=ソウル(仁川)路線に新規就航した。
チェジュ航空関係者は「多様な海外マーケティング活動を通じて日本・中華圏・東南アジア地域の外国人観光客を誘致するため積極的に活動をおこない、コロナ禍の期間中、沈滞した韓国観光業が一日も早く正常化に向け踏み出すため、寄与できるよう努力する。」と語った。<終>
*2023年韓国産業ブランドパワー(K-BPI)格安航空会社(LCC)部門9年連続1位(韓国能率協会コンサルティング調べ)
*2023年国家顧客満足度(NCSI)LCC部門2年連続1位(韓国生産性本部調べ)
*2023年3月基準、航空機数No.1(韓国各LCCの事業報告書及び韓国国土交通省発表資料調べ)
*2023年3月基準、運航便数No.1(韓国各LCCの事業報告書及び韓国国土交通省発表資料調べ)
- 「日韓無料航空券配布」イベント概要
・航空会社:チェジュ航空(7C)
・イベント期間:2023.07.19(水)~2023.08.31(木)
・イベント対象:
① 日本在住の韓国籍以外のチェジュ航空会員様 (非会員または韓国国籍の方は参加不可)
② 2023.01.01~07.31期間中にチェジュ航空日本発韓国行き往復路線を2回以上ご搭乗の方
・イベント参加方法:イベントページ下段の「応募する」ボタンをクリックおよび搭乗希望路線を1つ選択すると参加完了
・販売先:チェジュ航空ホームページ・モバイルウェブ・アプリ
・イベントページ:https://www.jejuair.net/ja/event/eventDetailProxy.do?eventNo=0000001141
- チェジュ航空について
2005年に設立された韓国No.1のLCCチェジュ航空。世界で最も頻繁に利用される路線である金浦↔済州をはじめとする韓国国内線だけでなく、韓国の金浦空港と仁川空港を主要拠点として、日本、中国、フィリピン、タイ、ベトナム、オセアニア(グアム、サイパン)、ロシア、ラオスなどアジア太平洋を運航しています。2023年夏ダイヤ基準、日本成田・関西・福岡から韓国ソウル・釜山へ、日本中部・松山・静岡・大分・広島・新千歳・那覇からソウルへ、計14路線を運航しております。2023年3月時点で2,900人の役職員が勤務しております。
・公式ホームページ:https://www.jejuair.net/