「BTS（防弾少年団）」JIMINの「Like Crazy」が、2023年上半期にアメリカを強打してビルボードで15週連続チャートインを果たしました。
「charts data」によると、JIMINの「Like Crazy」は2023年上半期のアメリカのベストセーリングダウンロードで28万9000を記録しました。
こうしてマイリー・サイラスの「Flowers」に続いて2位にランクしたJIMINは、モーガン・ウォーレンやビヨンセらアメリカを代表する錚々たるポップスターを抑えた結果、トップ10にランクインしたアジアで唯一の歌手となりました。

また、今年のビルボード「ホット100」に1位でデビューしたわずか3曲のうちの1曲であり、唯一のK-POPである「Like Crazy」は15日に「ワールドデジタルソングセールス」チャートの7位にランクし、最近10年で該当チャートでの韓国ソロ曲として最も多い4回の1位をはじめ、11週連続チャートインという記録を立て、今年最も成功したK-POPソロ歌手としての姿を見せました。
大型コラボレーションや大規模なラジオプロモーションも全くない中で、自分自身の話を盛り込んだ真実ものある音楽で「ホット100」の頂上に立つという前代未聞の偉業を成し遂げたJIMINは、今後も歴史をつくっていく韓国ソロ歌手の先駆者としての道を歩んでいます。

 

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