≪中華ドラマNOW≫「宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~」32話、黒幕の正体がついに明らかになる=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「宮廷恋仕官〜ただいま殿下と捜査中〜」32話では、薛汝成が焼死を装い朝廷を蹴落とそうとする様子が描かれた。

秦欒(しんらん)が自分の子供に関する文章を書こうとしていたため、西平公主(せいへいこうしゅ)は仕方なく真実を景閣老(けいかくろう)に話し、助けてもらうことにしたのだった。当時、陳瓔夫人(ちんえいふじん)がオキシトシンを飲まされ子どもを産んだ後死んでしまった。陳瓔夫人の下女が子どもを抱え西平公主の元にやってくると子どもを育てて欲しいと頼んできたのだった。西平公主は子どもを引き取り、双子として育てることにしたのだった。


蕭瑾瑜(しょうきんゆ)らが帰京した。景翊(けいよく)は女性に混ざり周翰(しゅうかん)を騙して都に入った。楚楚(そそ)と蕭瑾瑜は食品の箱の中に隠れて都に入った。楚楚と蕭瑾瑜が帰ってくると薛汝成の家が火事になり薛汝成が中で焼死していたのだった。蕭瑾瑜と景翊は薛汝成の家を調査し、柱に問題があることを発見した。一方で楚楚は検視を行い、遺体が薛汝成ではないことを蕭瑾瑜に伝えた。

蕭瑾瑜が徹夜で巻物を調査すると軍の呈奏文章を発見し、薛汝成こそが反乱を目論んでいるかつての王だと分かった。さらに西南地域の軍隊を奪取した後10日が緊急軍報が都に届く最も遅い日付であり、それがまさに今日だったのだ。


薛汝成は舞姬(むひ)を利用しかつての王がまだ生きているという噂を広めた後、偽のお金を市民にばら撒き、朝廷の威厳を失わせると同時に自ら民衆の支持を集めようとしたが蕭瑾瑜と楚楚に邪魔されてしまう。秦欒は蕭瑾瑜が都に帰ってきたことを知ると急いで孫明徳(そんめいとく)に準備をさせた。張医師は首を吊り自殺した状態で発見され、机の上には西平公主が妊娠、出産した年のカルテが置かれていたのだった。

WOW!Korea提供

2023.07.13