「FIFTY FIFTY」側は、ATTRAKTを相手に専属契約効力停止仮処分申請をした。そして5日、最初の審問期日が開かれた。ここでATTRAKT側弁護人が主張する専属契約解約申請理由は3つだった。収益項目が抜けており、身体的、精神的管理義務違反、芸能活動支援能力不足などだった。
これに大衆は激怒した。ATTRAKTのチョン・ホンジュン代表が「FIFTY FIFTY」のため、外車や高級時計を処分し、母親の資金まで加えたという。さらに、チョン・ホンジュン代表は、「FIFTY FIFTY」メンバーたちがひるまないことを願う気持ちで、ソウル・江南の部屋3つ、トイレ2つ付きの家賃270万ウォン(約27万円)の宿舎を確保したという。
ここに過去、チョン・ホンジュン代表と一緒に仕事をしたというザ「The Lush」メンバーのキム・ミニが「私を見つけてくれて、いつも信じてくれて、支援してくれた私の人生で本当にありがたい方だ。うちの子たちは歌がとても上手だからといって、優しいからといって娘みたいだと、歌手は歌さえ上手にやればいいと練習生、歌手生活中ずっと汚い姿を一度も見られないようにした」とし、「彼女たち『FIFTY FIFTY』の活動が失敗して辞めさせてほしいという気持ちだったなら、そう、じゃあ君たちの大変な気持ちも聞いてみようと言ったと思うが、うまくいっている状況で緻密に裏切る準備をしたことに、とても腹が立って周りに広く知らせたい」と怒り、注目された。
「福を蹴った」、「裏切りドルだ」など、果てしない批判を浴びている「FIFTY FIFTY」。ATTRAKTとの法的紛争はどのような方向に流れるのか、今後が注目される。
WOW!Korea提供