デビュー15周年を迎えた「U-KISS」がカムバックの感想を伝えた。

5日に放送されたSBSパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム（以下、パワータイム）」には「U-KISS」がゲストで出演した。

「U-KISS」がデビュー15周年記念アルバム「PLAY LIST」で戻ってきた。「U-KISS」という名前で5年6か月ぶりに、完全体としては12年ぶりにカムバックした。

これに対してイライは「まず、このように集まるとは夢にも思わなかった。『いつかまた一度は会うだろう。その時はあいさつでもしよう』と、こんな感じだった。スヒョン兄さんがこれを構成すると聞いたとき、僕はしないと言った。ところがとても面白くてうまく行くのを見て、みんなでできるというのが昔の雰囲気も出るし、気分がいい」という感想を伝えた。

新しいアルバムについてスヒョンは「全体的に見ると誰でも共感でき、気楽に聞くことができる音楽だ。楽しくて感謝の思いを伝える歌もあり、ファンのみなさんに伝えたい言葉、疲れた方に力を与えることができる歌で構成した」と紹介した。

続いてタイトル曲「The Wonderful Escape」についてフンは「最近僕たち全員が苦しかった。苦しい思いを振り払って、この瞬間だけはすべてを忘れみよう、幸せだけを感じてみようという意味を込めた曲だ」と付け加えた。

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