韓国俳優兼歌手の故パク・ヨンハさんが亡くなって13年が過ぎた。
きょう(30日)は故パク・ヨンハさんが亡くなって13年である。先立って故人は2010年6月30日、ソウル・カンナム(江南)区ノヒョン(論峴)洞の自宅で亡くなったまま発見された。 享年32歳。
1994年MBC「テーマ劇場」を通じてデビューした故パク・ヨンハさんは以後MBC「ずっと会いたい」、KBS2TV「冬のソナタ」、「Loving You」、SBS「オンエア」、映画「作戦 THE SCAM」などに出演した。SBS「オールイン~運命の愛」のOST「初めて出会った日のように」を歌って歌手としても地位を固めた。
特に「冬のソナタ」を通じてはシンドローム的な人気を集め、韓流スターの座に着き、日本で歌手としてもデビューした。
2004年に日本で発売したシングルアルバム「行かないで」はオリコンチャート10位圏内に入り、韓国人男性歌手として初の記録を立てた。
韓国と日本を行き来しながら活発に活動していた故パク・ヨンハさんは2010年6月9日アルバム「STARS」を発売した後、21日後に突然空の星になって悲しみを与えた。
海外活動に対する負担感と所属事務所運営に対する重圧感が大きかったとの推測が提起された。
WOW!Korea提供