映画「悪魔」を通じて、カリスマある悪役に扮した俳優のチャン・ドンユンが、両面的な魅力が際立ったグラビアを公開しました。

チャン・ドンユンは28日公開された、ファッションマガジン「Singles」のグラビアで、映画「悪魔」の出演後に撮影したグラビアを公開しました。

彼は、あたたかい感じのニットを着てカメラを見つめています。 ソフトな雰囲気と対比される鋭いまなざしを見せて視線を引き付けました。

チャン・ドンユンは、ドラマ「オアシス」以後、映画「悪魔」で帰ってきます。 映画「悪魔」は、殺人魔と刑事のアクションスリラーで、大切な同僚であり家族を失った刑事ジェファンと殺人魔ジンヒョクの対決を描きます。

劇中、希代の殺人魔ジンヒョクに扮したチャン・ドンユンは、「悪役も憐憫（れんびん）を感じさせる設定があるが、ジンヒョクはそんな可能性がない。 ただ殺人を楽しんで快感を感じる狂気あふれるサイコパス」と、配役を紹介しました。

付け加えて「規模が大きな映画ではないが、ちょっと変わった素材から充実したストーリーまで、どこに出しても誇らしい作品」と、自信を見せました。

チャン・ドンユンのグラビアとインタビューは、ファッショマガジン「Singles」7月号で公開されます。 映画「悪魔」は7月5日公開です。

WOW!Korea提供
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