ミュージカル「デスノート」が、11万4000人を動員して大盛況でソウルアンコール公演を終えた。
19日、制作会社OD COMPANYによると、3月28日からシャルロッテシアターでアンコール公演を披露した「デスノート」は、96回の公演平均客席占有率99％、11万4000人の観客数を記録して18日に幕を下ろした。「デスノート」の今シーズン総累積観客数は33万人となる。
「デスノート」は同名の日本漫画を原作とするミュージカルだ。OD COMPANYの新しいプロダクションで昨年4月にチュンム（忠武）アートセンター大劇場で初のラインを見せた。芸術の殿堂オペラ劇場での延長公演まで大成功で終え、今年初めに開催された「第7回韓国ミュージカルアワード」で4冠（作品賞・演出賞・舞台芸術賞・男子助演賞）という最多受賞を記録した。観客の声援に支えられ、8か月ぶりのアンコール公演でシャルロッテシアターで観客と再会した。
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