モデルのイ・ヒョニ、第一子出産はたったの1時間半「頭囲は大きく測定不能だったけど…」


モデルのイ・ヒョニが第一子を出産した当時を振り返った。

歌手イ・ジヘは15日、自身のYou Tubeチャンネルに「ママ友たちの熱い逸脱vlog(大爆笑、イ・ジヘ、イ・ヒョニ、イ・ヘジョン)」と題した動画を投稿した。

動画でイ・ジヘは「ママもちょっと休もう」という新コーナーを紹介し、「私が休むために作った」と理由を説明した。今回のゲストはモデルのイ・ヒョニとイ・ヘジョン。イ・ジヘは、イ・ヒョニに「視聴者は(夫の)ホン・ソンギと仲が悪いんじゃないかと疑っているけど、問題はある?」と質問した。

これにイ・ヒョニは「誤解されてるようだけど、何も問題ないですよ」と答え、最後のキスも最近であることを告白。イ・ジヘは驚き「君たちは大丈夫だね。うちは2年前からしてない」と苦笑いした。イ・ヘジョンも結婚8年目だが最後のキスは最近だと明かると、イ・ジヘは「みんなすごいね」と目を丸くした。

子供の話になると、イ・ヒョニは「最初の子は臨月の時に頭囲を測ったら“測定不能”が出た。東洋人の骨盤は直径が10cmを超えると出産時に骨盤で詰まりやすく、自然分娩を試みても結局破裂するという話を聞いて怖かった。だから、帝王切開を希望したけど先生からは(自然分娩が)できると言われた」とし、「ある日、羊水が破裂して、怖くて病院に行くと、着いてから1時間半で出産した」と実際はあっさりと出産を終えたことを明かした。

その先生は多くの産婦を見てきたことから、イ・ヒョニを一目見ただけで中前骨盤だと分かったという。「朝鮮時代のオミョンは大王后まで子孫を6人も産むと言った」と自慢して笑わせた。

WOW!Korea提供

2023.06.16