≪韓国ドラマREVIEW≫「ミッシング~彼らがいた~2」8話あらすじと撮影秘話…シリアスなシーンで念入りな相談をするキャストたち=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。youtube動画:「ミッシング~彼らがいた~2」メイキング(動画4:58から最後まで。)


今回は、大運動会のシーンの続きから。
CG演技のためにロハと監督が話しているとコ・スがやってくる。「動きに制限はないんですか?」と一緒に相談に乗っている。眠くなって抱っこされているエリスを見て、ホ・ジュノは目を細めている。そしてロハが消えていくシーンを撮影するキャストたち。

次はウクとカン船長のシーン。
2人は真剣な話のため相談中。「悩んでるように見えたけど」とイ・ジョンウン。監督は「子供たちの過去の話だから軽く受けるよりは…」と話す。そこへホ・ジュノが。スタッフたちと細かい動きを確認。2人の様子を外から見ているホ・ジュノ。その後3人のシーンへ。

続いてはシェアハウスでのシーン。
ウクとパンソク、ジョンアの3人だ。マッチの火をつける練習中のコ・ス。撮影が始まるが、なかなか火がつかない。なんとテイク20でやっと成功。ジョンアとパンソクは火のついた手紙を空へ送り別れの挨拶を。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ロハが消えちゃうの悲しい」
「お別れのシーンはつらいな」
「このドラマにハマった」
「最近で一番気に入ったドラマ」
「また見たい」

●あらすじ●
tvNドラマ「ミッシング~彼らがいた~2」8話(視聴率4.5%)では、ウク(コ・ス)とウンシル(イ・ジョンウン)の会話が描かれた。

ウクはウンシルに「チャンおじさんに話した?」と聞くと、ウンシルは「話した」と答えた。

ウクは「チャンおじさんが一番得意なことじゃないか」とパンソク(ホ・ジュノ)をほめた。ウンシルは「チャン・パンソクはチャン・パンソクなりに、キム・ウクはキム・ウクなりに、忙しく駆け回っていると聞いた。全部知っているし、ありがたいし、面目ない」と言った。

ウクは「何言ってるんだ。これまで食べさせてもらったご飯はどのくらいになると思っているんだ」と恥ずかしがると、「ご飯の話になったから聞くけど、どうしてそんなに上手なの?」と聞いた。

ウンシルは「人は死んだから使い物にならないのではなく、使い物にならなくなったら死ぬんだって」と答えると、ウクは「死んでも使い物になる人になりたいみたいだね」と返した。

WOW!Korea提供

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2023.06.14