グループ「P1Harmony」の新曲「JUMP」ミュージックビデオが、公開から23時間で1000万ビューを突破した。

去る8日、FNCエンターテインメントおよび1theK YouTubeチャンネルを通じて公開された「P1Harmony」6枚目のミニアルバム「HARMONY:ALL IN」のタイトル曲「JUMP」ミュージックビデオが、公開されて一日も経たずに再生回数1000万ビューを達成し、10日午前8時基準で1535万ビューを達成し、自己最短記録を更新した。また「P1Harmony」の「JUMP」ミュージックビデオは、公開直後にYouTube人気急上昇動画の上位圏にランクインした。

これ以外にも「P1Harmony」の歩みは成長している。去る8日に発売された新アルバム「HARMONY:ALL IN」は、発売から1日で約14万6000枚の販売量を記録し、カムバックと同時にキャリアハイを達成した。これは前作「HARMONY:SET IN」の発売初日販売量（5万7000枚）より2倍以上も上昇し、初動販売量（13万2000枚）を一瞬で超え、意味のある成果を残した。

それだけでなく「P1Harmony」6枚目のミニアルバムは、アメリカやイギリス、カナダなど10地域のiTunesK-POPアルバムTOP10にランクインし、アメリカ、ベトナム、ギリシャなど11地域のiTunesPOPアルバムTOP10を記録した。タイトル曲「JUMP」はアメリカ、オーストラリア、イギリスなど5地域のK-POP音源TOP5になるなど、「第4世代グローバルダークホース」らしい面を見せた。

「P1Harmony」の6枚目のミニアルバムタイトル曲「JUMP」は、HIPHOPベースのサウンドで進むオルタナティブポップジャンルのダンス曲だ。悩みためらうよりも今の感情を楽しみ、より高く「JUMP」し上っていこうと言う「P1Harmony」の叫びが自由で躍動的なパフォーマンスに込められた。特にメンバーのキホはタイトル曲「JUMP」について、「ストレートで理解しやすくて、多くの方たちが気楽に楽しめる」と明らかにした。

このように、全世界的に注目されている「P1Harmony」は去る9日午後1時（韓国時間）に「JUMP」英語バージョンのデジタルシングルと、アメリカアルバムを発売し、グローバル市場を今一度捉える展望だ。カムバックと同時に力強く出発を知らせた「P1Harmony」が、これから見せるグローバルな歩みに注目が集まっている。

WOW!Korea提供