前回放送された第7話では、3学期のオーディションとなる「専攻分野ミッション」を終えた37名のメンバーの中から次のステージに進むことができる33名とその順位が発表されました。今回の順位発表では、ベネフィットにより大幅に順位を上げるメンバーや、逆にこれまで上位だったものの大幅に順位を落とすメンバーが続々と現れ、メンバーや審査員たちは騒然。
なかでも、3学期のオーディションで3位に選ばれていた日本人のヒカリが10位もランクダウンしデビュー圏外の13位に、一方魅力的なボーカルで会場を魅了した日本人のヒカルは、前回の22位から一気にデビュー圏内の11位に選ばれました。
また、第7話では4学期のミッションとなる「チームワークミッション」の詳細も明らかに。「チームワークミッション」では、自由に構成された7名ごとの5チームで課題に挑みます。パフォーマンス後に観客とプロデューサー&審査員による現場投票が行われ、チームの順位が決定し、1位に輝いたチームはメンバー全員に、2位のチームには3名、3位のチームは2名、4位のチームには1名にベネフィットが与えられますが、チーム内の誰がベネフィットを獲得するかは各チームのリーダーが決定します。
さらに、今回のミッションでは中間評価の結果次第で、7名で構成された4チームのうち1位を除く3チームは、途中でメンバー1人を人数が足りないNCT DREAM「My First and Last」チームへ追い出さなければならないという過酷なルールも発表されています。