人気バラエティ「スーパーマン」側、サッカー選手イ・ドングク合流を認め「三つ子降板説」は否定

人気バラエティ「スーパーマン」側、サッカー選手イ・ドングク合流を認め「三つ子降板説」は否定

韓国の人気バラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」を放送中のKBS側が、サッカー選手イ・ドングクファミリーの合流と三つ子の降板説について、立場を明かした。

KBSの関係者は14日、「イ・ドングクファミリーが番組に合流することで、俳優ソン・イルグクと三つ子ファミリーが降板するとの報道が出ていることは知っている。しかし、三つ子の降板は絶対にない」と伝えた。

イ・ドングクは、5人の子供たちを育てる”イクメンパパ”として、去る13日に初収録を終えた。現役サッカー選手であるため、撮影日程の調整が大変だったが、無事に初撮影を終了。今後は、空いた時間を利用しながら収録に臨む予定だ。

関係者は「イ・ドングクは5人の子供と一緒に、撮影に臨んだ。まだ初放送の日程は確定していない」としながら、「家族の様々なストーリーを視聴者にお届けできるように、制作スタッフが時間を調整しながら進めていく」と説明した。

現在、「スーパーマンが帰ってきた」にはソン・イルグクと三つ子の息子テハン&ミングク&マンセ君、イ・フィジェと双子の息子ソオン&ソジュン君、オム・テウンと娘のジオンちゃん、総合格闘家の秋山成勲と娘のサランちゃんが出演中だ。

一方、新たなメンバーとして加わるイ・ドングクは、ミスコリア出身のイ・スジン氏と去る2005年に結婚。2007年8月に双子の娘を授かり、続いて2013年7月にも再び、双子の娘をもうけた。そして2014年11月に長男を授かり、1男4女のパパとなった。現在、子育てに奮闘する現役サッカー選手として活躍中だ。

WOW!korea提供

2015.07.14