※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「恋した彼女は宇宙人シーズン2」19話では、ロンが再びシャオチーに関する記憶を失ってしまう様子やシャオブーがリエと距離を取ろうとしている様子が描かれた。

ロンはシャオチーを車の後ろに連れて行くと準備したバルーンを見せながら、新商品が完成したらシャオチーを世界周遊に連れて行くと約束したのだった。シャオチーは任務を終えたら地球を離れなければならず、ロンには何も言わずただロンの胸に顔を寄せたのだった。

シャオチーはお金を稼ぐためにネットでアルバイトを探した。配達の仕事は時給が高く、時間も自由だと知ったシャオチーは配達の仕事をすることにしたのだった。シャオブーはシャオチーに配達員になる前に健康診断をしなければならないが、宇宙人のため注意しなければならないことを話した。ロンは交通事故にあってしまいシャオチーに関する記憶を全て失ってしまう。シャオチーはロンの具合が悪いと聞き、ロンのお見舞いにやってきたが冷たい視線を向けられてしまう。ロンの秘書はロンが記憶を失ったことを説明した。ロンが記憶を失ったためホルモン香水を作ることができなくなってしまったのだった。ロンの秘書は、ロンに記憶が回復したら再びシャオチーとホルモン香水を開発することを提案したのだった。

リエはミルクティーショップを訪れミルクティーを注文した。リエの元にミルクティーを運び終えたシャオブーはその場を離れようとしたが、リエはシャオブーに自分のそばにいて欲しかったためこれまでの2人の馴れ初めを話し始めたのだった。リエは初めは自分から告白してきたシャオブーがなぜ自分を避けるのか分からなかったのだった。シャオブーは体が熱くなるのを感じ、慌ててミルクティーショップを逃げ出すと亀の姿に戻ってしまった。リエがシャオブーを探しているとチャイ姉さんに遭遇する。リエはチャイ姉さんに対して思っていることを話したのだった。

シャオチーは以前ロンの記憶を取り戻した方法と同じ方法を試し、ロンの記憶を刺激したのだった。ロンのためにご飯を準備しようとするも、ロンが秘書からシャオチーがキッチンキラーだと言うことを聞いていたためデリバリーを取ることにした。シャオチーはたまごを焼いてロンの前に持って行ったが、ロンはシャオチーの料理の腕前を心配し、シャオチーの焼いたたまごを食べようとしなかった。

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