この日の授賞式に参加したイ・ボヨン特別代表は「私が受けた愛を少しでも分かち合う意味でユニセフ韓国委員会活動に参加したが、このように大統領表彰まで受けることになり、より一層責任感を感じるようになるようだ。 今日もらった賞は、こどものために一人の人間として、俳優としてできることを見つけて、引き続き熱心に活動しろという意味として大切に胸に刻む。 周りをもっとよく見て気を配る良い大人、俳優になれるよう努力する。 感謝する」と感想を伝えた。
ユニセフ韓国委員会のイ・ギチョル事務総長は「イ・ボヨン特別代表は2008年から一貫した関心と愛情でユニセフ韓国委員会と共にしてきた。 最近は気候危機克服キャンペーンをはじめウクライナこども支援コンサートの司会者として参加するなど、こどもの権利増進のための仕事ならば忙しい日程の中でもいつも快く力を貸して下さったありがたい方」とし「イ・ボヨン特別代表の善良な影響力と心からの歩みに今回の大統領表彰がなされたと思う。 この15年間、地球村のこどもたちに送ってくださった献身と愛情に深く感謝する」と話した。
WOW!Korea提供