人気アイドルグループSUPER JUNIORが、デビュー10周年を記念して16日にリリースするスペシャルアルバム「Devil」が歌謡界での突風を予告している。
このスペシャルアルバムには、週末のソウルオリンピック公園体操競技場で盛況のうちに開催された 「SUPER SHOW 6」のアンコールコンサートで初公開されて爆発的な反応を得たタイトル曲「Devil」を含む、ダンス、バラード、ポップスなど多彩なジャンルの10曲が収録されて、SUPER JUNIORの幅広い音楽の世界を知るのに十分で、音楽ファンはもちろん歌謡界の関係者の高い関心が注がれている。

特にこのアルバムには、「Growing Pains」、「Shirt」などSUPER JUNIOR-D&E、及びSUPER JUNIORのアルバム収録曲の作業を通して音楽的な才能を見せたメンバーのドンウが作詞、作曲に参加して、Team One Soundとともに作った2曲も収録し、10年間苦楽をともにしたSUPER JUNIORのメンバー間の愛と友情、そしてファンに対する真心からの告白を詰め込んだ明るいミディアムテンポの「Alright」は、メンバーのウニョクも作詞に参加し、SUPER JUNIOR-D&Eのトラックで愛に陥った幸福感から覚めないように願う思いを歌ったブリティッシュポップロックを基盤にしたアップテンポな曲「Don't Wake Me Up」は、やはりドンヘの音楽的センスを確認するに十分だ。

これと共にSUPER JUNIOR-Mの曲で、ファンに対する感謝をこめてメンバーのチョウミが作詞した 「毎天(毎日)」、グルーブのあるリズムのパーカッションと中毒性のあるメロディーの展開が印象的なミディアムテンポ曲「Simply Beautiful」、粹でトレンディなサウンドの調和が耳を捕らえるミディアムテンポのポップダンス曲「Good Love」などは、SUPER JUNIORのより多彩なな魅力を感じることができてきく楽しさを倍加させる。

また今度のアルバムは、デビュー10周年を記念するスペシャルアルバムであるため、大韓民国の代表シンガーソングライターとの特級コラボレーションを進行し、イ・スンファンとSUPER JUNIOR-K.R.Y. が、Rockバラード曲「We Can」、薔薇旅館とSUPER JUNIOR-Tのコラボレーショントラック「一目惚れしました」、 紫雨林(ジャウリム)のキム・ユナが作った「Rock'n Shine」、感性シンガーソングライターのプロジェクトグループEpitone Projectとの「星が昇る」までの10トラックで構成され、音楽ファンの熱い反応が予想される。

そしてSUPER JUNIORは、11日正午にSUPER JUNIORの公式ホームページ、YouTubeのSMTOWNチャンネルなどでタイトル曲「Devil」のミュージックビデオのティーザー映像を突然公開し、映画の予告編を見るような感覚的な映像に、ネットユーザーの注目を集め、今度のアルバムに対する関心と期待がいっそう増幅している。
SUPER JUNIORは、16日0時に各種音楽サイトでスペシャルアルバム「Devil」の音源を全曲を公開して、同日ケーブルチャンネルMnet「M COUNTDOWN」を皮切りに各種音楽プログラムに出演して新曲のステージを公開してアルバム活動を展開する予定だ。