これと関連してSMは「まずSHINeeデビュー15周年という意味のある出会いを控えてファンの皆さんにご心配をおかけすることになり申し訳ない気持ちを伝える」と謝罪しながらも、早い段階で内定した会場があったが、貸館側の内部事情で貸館が断られ、可能な場所が一山キンテックスだけとなりこのような決定をすることになったと説明した。
それと共に、ムービングカーの活用、中央柱の後方部に中継スクリーンの設置、視野制限憂慮区域は段差を作り視野制限の問題点を最大限解決するために議論中だと明らかにした。「Beyond LIVE」も行う予定だという。
また「シンチョンオンエージェンシーの文化費所得控除事業体未登録については業者側では事前に考慮できなかった点であったことを認知し、手続きどおり最大限早く確認した後、公演日前までに追加案内する予定」と付け加えた。
しかし、ファンダムは2次声明文を掲載し、前売りの即時中断、公演会場の変更、所属事務所の直接的な謝罪とフィードバックを要求した。 依然として「ボイコット」するという立場だ。
前売りがすぐ数時間後に迫っているだけに、解決策が急がれる。
一方、今年デビュー15周年を迎えたSHINeeは、完全体での活動を活発に続ける予定だ。
WOW!Korea提供