「AKB48」が4月26日(水)、ユニバーサルミュージックへの移籍後初めてとなるシングル「どうしても君が好きだ」を発売した。
作詞家・秋元康氏が総合プロデューサーを務め「会いに行けるアイドル」をコンセプトに秋葉原にある劇場を拠点として2005年より活動を開始した「AKB48」。61作目となる今作がユニバーサルミュージックへの移籍後、第1弾のシングルとなる。
「AKB48」の新たな幕開けに相応しい疾走感あふれるメロディーと、⻘春の1ページを切り取った切なくも⽢酸っぱい歌詞の今作は、「大声ダイヤモンド」や「言い訳Maybe」に続くキラキラ⻘春恋愛ソング。59thシングル「元カレです」以来、2度目のセンターを本田仁美が務める。
全形態に収録されるカップリング曲「寝たふり」は、日本テレビ「AKB48 サヨナラ毛利さん」での実施企画で優勝したお料理選抜デザート部の楽曲だ。
初回限定盤・通常盤TYPE-Aには、4月30日(日)に活動休止コンサートを控えたチーム8による「サヨナラじゃない」が収録され、小栗有以、倉野尾成美がダブルセンターを務めている。
TYPE-Bにはリアルとバーチャルの垣根をこえたメタバースユニット「AKB48 SURREAL」の新曲「Wonderland」、TYPE-Cには「AKB48」研究生による楽曲「あの夏の防波堤」、Official Shop盤には、浅井七海、田口愛佳、長友彩海のトリプルセンターによるUniverse Girls「Da Re Da」がそれぞれ収録される。
発売日当日の4月26日午後7時30分より発売記念生配信も実施。「AKB48」選抜メンバー&カップリング曲のセンターメンバーが「AKB48」劇場から「どうしても君が好きだ」の生パフォーマンス披露も予定している。
WOW!Korea提供