歌手ソン・ガイン、声帯結節施術後も生放送でライブ熱唱…“闘魂”発揮



韓国の歌手ソン・ガインが“闘魂”を発揮した。

ソン・ガインは10日午後、生放送されたMBCのラジオ番組「4時にはユン・ドヒョンです」にゲストとして出演した。

同日、DJのユン・ドヒョンは「ソン・ガインさんが声帯のポリープ施術を受けてから3週間しか経っていないのに出てきてくれた。感謝申し上げる」と述べた。

コンディションがよくない状況だったが、ソン・ガインは「恨(ハン)多き大同江」をライブで歌う闘魂を発揮した。


ユン・ドヒョンは「ソン・ガインさんが実はライブができる状態ではないにもかかわらず、『リスナーの方々のためにここまで来たが、どうしてライブをしないわけにはいかないじゃない?』と1曲をライブで準備してくださった」と述べた。

ソン・ガインが歌を終えた後には、「素晴らしい」と感嘆し、「のどの状態がよくなくて、ファンの皆さんが心配をすごくなさったが、歌だけ聞いてはのどの状態がいいのかよくないのか分からない」と驚いた。

放送後、所属事務所のPOCKETDOL STUDIOは、ソン・ガインの健康状態を知らせた。所属事務所の関係者は同日、情報サイトEdailyに「ソン・ガインが先月末、声帯結節施術を受け、現在回復中にある」と述べた。

WOW!Korea提供

2023.04.11