食堂のオファーもソン・シギョン本人が直接すると強調した。 ソン・シギョンは「電話で話さずに直接訪ねて行く。 (オファーで)拒絶も直接される」として「必ず話したかったが、私が紹介したい美味しい店はすでに前から人気のある店だ。 私たちは本当に自腹で撮影許可だけしてほしいと要請するが思う通りに行かない」と吐露した。
続いて「私のファンの方々が行って(グルメ店に)並んでいると、私の悪口がたくさん聞こえるそうだ。 (常連の方々が)『ソン・シギョンのせいで』と」とし、「理解できる。イライラするだろう。申し訳ない気持ちだ」と付け加え、爆笑を誘った。
それでも「食べるのに」をきっかけに男性ファンが増えたという。 ソン・シギョンは「私は男性ファンが多い歌手ではなかった。 一番嫌いな歌手の一人だった」などとし「(男たちが俳優の)チョン・ヘインやパク・ボゴムが好きだと言ったら諦める。 ところでソン・シギョンが好きだとすれば『あの人がどうして好きなの』ということだ」と男たちの立場を代弁して笑いを与えた。
ただ、「『食べるのに』をしながら感じたことだが、(ネットユーザーの)男性がほぼ70%だ。 この人たちはおそらく幼い頃、一度は私のことが好きではなかっただろう。 ところが自分も結婚して子供ができて誰かを憎む力がないのだ。 この人(ソン・シギョン)が急に自分が好きなクッパと焼酎をとてもおいしく食べながら説明してくれるのが気に入ったようだ」と解釈した後「今まで憎んでごめんね。 こんなに良い人だとは知らなかった」というコメントが本当に多かった」とも付け加えた。
過去にはコンサート会場の男女比率が2対8で女性が圧倒的に多かったが、おかげで今は男性比率が50%を超えるとし「YouTubeの力ではないかと思う」と自負心を伝えた。
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