※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「恋は不意打ち」21話では、チンチンがファンの盗作デマの黒幕を探し出す様子が描かれた。
ファンの盗作疑惑がネット上をざわつかせている中、チンチンは食堂で働くファンたちに助けを求めた。調査していくうちに問題となっていた歌がファンが投稿した日付より2日遅く投稿されていたことが明らかとなり、ファンが被害を受けていると確信した。チンチンはファンの潔白を証明しようとしたが、1人の力では何もできないと感じ、食堂のファンたちに助けを求めた。一方、ダニエルはネットのデマに怒りを露わにしたが、ファンがあまり心配していない様子だったため呆れてしまう。
イベントに参加したファンだったが、盗作疑惑のせいで観客からブーイングを受けてしまう。チンチンはそんなファンを応援するため自作した応援看板をもち、ファンにずっと応援していることを伝えた。
夕方、ファンが自宅に帰るとファンの父親が居間でファンの帰りを持っていた。父親は一家のメンツを潰したとファンに言ったが、ファンは父親なりに自分を心配してくれているのだと理解したのだった。ファンが部屋に戻るとナンシとシンヤがファンの好きなお菓子を持ってやってきた。盗作疑惑の発端となる動画を投稿した相手がファンの事務所の練習生だということを知ると、2人はファンに安心するように言ったのだった。一方、チンチンは疲れた体を引きずりながら部屋に戻ると、食堂のファンたちから犯人のIPが学院近くのネットカフェであったと連絡を受け、調べることにした。
(2ページに続く)