「KARA」が初めて故ク・ハラさんに直接言及した日…“涙”で「いつも名前を言いたかった」

ギュリは、「いつも名前を言いたかった。ハラも見てくれているから、いつも見てくれているから、いつもハラも見ているはずだから。その話をしたかった。話をいつもできなくなっていっていて、私たちが。名前は出さなかったが、いつも一緒にいるから」と明かした。

「KARA」のメンバーらが涙を流すと、すぐにファンは「大丈夫だよ」と連呼した。スンヨンは、「みんな一生懸命我慢していたから」と話し、ギュリは「でも1度は話をしなければいけないから、いつかは」と言った。スンヨンは、「いつも見てくれているでしょ。 いつも見ていると思う」と伝えた。このような「KARA」のメンバーたちの姿は、ジーンとさせた。

一方、故ク・ハラさんは2008年「KARA」」のメンバーとしてデビューし、「Pretty Girl」、「Honey」、「STEP」、「ミスター」などの活動を共にした。


しかし、2019年11月24日にソウル・カンナム(江南)区チョンダム(清潭)洞にある自宅で亡くなっている状態で発見された。28歳だった。

それ以降、「KARA」」のメンバーらは故ク・ハラさんへの恋しさを、地道にほのめかしている。ことし1月の「第32回ソウル歌謡大賞」でK-POP特別賞を受賞した時には、スンヨンが「一緒に来られなかったメンバーがいるが、そのメンバーと共にこの賞を受け取ることにする」と、故ク・ハラさんに間接的に言及したりした。

WOW!Korea提供

2023.03.06