肉体派俳優チャン・ヒョクを主演に迎えた韓国映画界が世界に放つスタイリッシュ・アクション・エンタテイメント「ザ・キラー:死んでもいい子」(英題:The Killer: A Girl Who Deserves to Die)が、邦題「THE KILLER/暗殺者」として、5月26日(金)よりシネマート新宿ほかにて日本全国ロードショーとなる。あわせて、ポスタービジュアルと予告映像が解禁された。
10年以上にわたりボクシングやテコンドーを嗜んで肉体を作り上げ、近年はアクション俳優として目覚ましい活躍が続くチャン・ヒョクが自ら企画・出演した本作。伝説の殺し屋という、これまで積み重ねてきた実力を存分に発揮するチャン・ヒョクの集大成ともいえる史上最高のキャラクターが誕生した。「剣客」に続きチャン・ヒョクと2度目のタッグを組むチェ・ジェフン監督が同名のウェブ小説を原作に独創的でスタイリッシュなアクション作品へと昇華させ、韓国と北米で同時公開を果たした話題作が遂に日本にも上陸する。
この度解禁する予告編は、銃撃戦から斧やナイフを使う戦闘シーンまで、チャン・ヒョクのスタントマンなしの壮絶でありながらもスタイリッシュなアクション満載の映像となっている。
そんな彼を犯罪組織のメンバーであり、最強の敵として迎え撃つのは、香港とハリウッドで活躍してきたベテラン俳優ブルース・カーン。最強の暗殺者を演じ華麗なアクションを堪能できることに加え、返り血を浴びても表情ひとつ変えないチャン・ヒョクのにじみ出る色気も大きな見所だ。
ポスターも「最後の任務:孤独な少女を守り抜け」というキャッチコピーと共に、鋭い眼差しで銃弾を放つ緊迫感と躍動感あふれるビジュアルに仕上がり、新たなアクションヒーローの誕生に胸が高鳴る。
『THE KILLER/暗殺者』
【STORY】伝説の暗殺者に託された最後の使命。それは孤独な少女を守ることだった—
引退した最強の暗殺者ウィガン (チャン・ヒョク)は財テクで成功を収め、派手な生活を送っていた。そんな中、友人と旅行に行く妻から友人の娘である女子高生ユンジ(イ・ソヨン)の面倒を見てほしいと頼まれる。短期間、保護者の役割だけすればいいと軽く考えていたウィガンだったが、人身売買を企む組織にユンジが拉致されてしまう。彼女を取り戻すべく、ウィガンの暗殺者としての本能が再び覚醒していく――。
監督:チェ・ジェフン『剣客』
出演:チャン・ヒョク『剣客』『狼たちの墓標』、ブルース・カーン、イ・スンジュン、イ・ソヨン
配給:クロックワークス
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■日本公式サイト
https://klockworx-asia.com/killer/
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