韓国のグループ「SHINHWA」のシン・ヘソンが2度目の飲酒運転で裁判まで行く。
15日、ソウル東部地検・刑事4部(部長検事:キム・スンゴル)は、シン・ヘソンを道路交通法上の飲酒測定拒否と自動車不法使用の容疑で在宅起訴したと明らかにした。
シン・ヘソンは昨年10月、ソウル・ソンパ(松坡)区タンチョン(炭川)2橋で飲酒測定の要求を拒否し、警察に現場逮捕された。当時シン・ヘソンは泥酔状態で、ソウル・カンナム(江南)区ノンヒョン(論硯)洞の飲食店で酒を飲み、翌日未明他人の車を運転して帰宅途中、道路の真ん中に車を停めたまま眠っていたことが把握された。警察によると、シン・ヘソンは知人と一緒に代行運転手が運転する車に乗ったが、知人を家に降ろした後、代行運転手を見送り直々に運転したという。
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