女芸人キム・ミンギョン、射撃韓国代表になったのはPDの言葉「刺激された」

韓国の女芸人キム・ミンギョンが、射撃の韓国代表選手になった経緯を語った。

5日放送されたSBS「憎いわが子」では、芸人でありながら射撃選手として活動するキム・ミンギョンがゲストで出演した。

キムは2022年6月にIPSC KOREA(大韓実用射撃連盟)が実施した資格試験を通過。同年11月の国家代表選抜大会を経て、韓国代表選手としてタイで開催された「2022 IPSC Handgun World Shoot」に出場した。


キムは「じっと立って撃つのではなく、動きながらターゲットを狙う競技」と説明。射撃は「当たると嬉しい」と話した。

当初は「やならないつもりだった」そうで、「上手にできないし、選手も多いから下手に始めるよりやらない方がいいと思った」と消極的だったことを明かした。


しかし、プロデューサーの「(選手に)なれないかもしれない」という言葉に「刺激された」そうで、「試験を受けたら本当に運良く資格が取れた」と明かした。

また、キム・ミンギョンは「格闘技を習ったけど『純生ファイター』を観て、格闘技をまたやってみたくなった」と話し、最近は格闘芸能プログラム「純生ファイター」に刺激を受けたことを明かした。

WOW!Korea提供

2023.02.05