先ごろ公開された映画「幽霊」に出演した女優パク・ソダムが、悪質ネットユーザーに警告した。
パク・ソダムは22日、SNSに数枚の写真を投稿。そのうちラインを引いた部分は、ネットユーザーが書き込んだ”誹謗(ひぼう)中傷コメント”だった。
このネットユーザーは、2020年からパク・ソダムに対して悪質コメントを送り続けているという。「(作品の)ファンだけど、おまえのせいで見ない。あの顔が女性主人公だなんて、良心を持て」、「ブサイクな格好の女性主人公」、「本人は身の程知らず。現実を直視せよ」などと書き込まれている。
これに、パク・ソダムは「こんにちは。新年早々、来てくださりありがとうございます。今後も活発に活動していきます。原本は保存しておきます」とし、「あけましておめでとうございます。わたしは長く長く、健康に生きていきたいと思います」と返信。「原本は保存」という言葉でネットユーザーに警告した。
一方、パク・ソダムは映画「幽霊」に出演した。「幽霊」は、朝鮮総督府に抗日組織が送り込んだスパイ“幽霊”と疑われ、人里離れたホテルに閉じ込められた容疑者たちが、疑いを突破して脱出するために繰り広げる死闘と、本物の”幽霊”の止められない作戦を描いた作品だ。
WOW!Korea提供