ドラマ撮影現場の雰囲気メーカーユンホ(ユノ)、雨に濡れながらの演技

 

 

MBC新水木ドラマ『地面にヘディング』で演技に挑戦するユンホ(ユノ)が、裸足の闘魂を繰り広げた。

納涼特集ドラマ『魂』の後続として放映される『地面にヘディング』は、天才的なシュート感覚を持っているがパスは知らない傍若無人のチャ・ボングンと、知識は多いが経験はゼロの新米エージェントカン・ヘビンが苦しい試練の中で育んでいく愛と成功を描いたドラマ。キャスティング当時、東方神起のユンホ(ユノ)が初撮影するドラマとして話題を集めたのに続き、最近ユンホ(ユノ)が自身の本名であるチョン・ユンホとしてドラマの活動を始めると明かし、話題になった。

 

今回公開されたスティールでは、舞台の上で華やかな姿を見せていたユンホ(ユノ)の姿をどこにも探す事が出来ない。

 

雨でびしょ濡れになった姿には華やかさのかけらもなく、哀れな屋台の主人そのものだ。

 

ユノ

 

ハイヒールのヒール部分が折れたヘビン(Ara)に運動靴さえも脱いで渡し、裸足で走ることになるシーンでのことだ。ユンホ(ユノ)は真夏にぶ厚い鶏の仮面をかぶって撮影をしたのに続き、裸足で屋台を引いて警察を避けて逃げる大変な撮影の中でも、撮影現場の雰囲気メーカーを自任したという。

しかし連日続くサッカーの練習で足が膨れ上がった状態だ。それにもかかわらず裸足で道路を歩くシーンを撮影するなど彼の足への受難は当分続くものと見られる。

演出を務めたパク・ソンスPDは「撮影現場に来るファンがいなかったら、当方神起のユンホ(ユノ)だと思えないほどだ。これほど一生懸命するとは思わなかった」と賞賛を惜しまなかった。

『地面にヘディング』は9月初めに初放送される予定。

2009.08.25