「BTS(防弾少年団)」のRMにとって2022年とは?…7年ぶりのレギュラーバラエティ番組で思い語る


グループ「BTS(防弾少年団)」のRMが意味深い1年に言及した。

30日夜8時40分から韓国で放送されたtvN「知っておいても役に立たない神秘的な人間雑学辞典(以下、人間雑学辞典)」では、2022年を振り返る時間が描かれた。

同日番組で2022年の1年を振り返る時間になった。キム・ヨンハ、キム・サンウク、イ・ホ、シム・チェギョン、チャン・ハンジュン、RMが共に集まり話を交わすことになった。

小説家のキム・ヨンハは特に「自分だけの10大ニュース」を挙げながら1年を振り返ると明らかにした。さらに新刊の発売と「人間雑学辞典」への出演がトップ1、2位を占めると明らかにした。

続けて「ことしの10大ニュース」に対してRMは、「音楽を始めてから15年となったが、今は(ソロとして)1stアルバムを出した」とし、「ソロとしてちゃんと15年ぶりにデビューするのがどうしても最初のニュースだと思うが、例えば僕が監督なら初めての映画でデビューした格好」と述べた。

この中で他の出演者たちは「人間雑学辞典」への出演に触れ、チャン・ハンジュン監督は「実は『人間雑学辞典』の番組自体が10大ニュースに入らないようだ」と述べた。この言葉にRMは「入りそうだ」とし、「僕は7年ぶりのレギュラーバラエティなために、とても多くの意味があるが、監督はあまりも多くのレギュラーをなさっているのでは?」とと述べた。

特にシム・チェギョン博士は月探査船タヌリ号の打ち上げについて言及した。シム・チェギョンは「月に着陸をするのではなく、月の人工衛星となり1年を回るのだ」とし「今も懸命に行っている」と伝え驚きをそそった。

WOW!Korea提供

2022.12.31