俳優のソン・ジュンギの交際中女性として名指しされた元女優Katy Louise Saunders(ケイティ・ルイーズ・サンダース)について、シングルマザーという主張が事実でない確率が高いと見られる。

最近、オンラインコミュニティを通じてケイトと10才の娘が一緒に撮ったとした写真が、実は友人の娘であることが分かった。 2017年イタリアメディアビタダマンマは、ケイティと女の子が一緒に撮った写真を報道し「彼女は親友ジョルジアの娘」と伝えた。 写真の中の子供はケイティの娘ではなく、友人の娘だったのだ。

また、ケイティの未婚の母説を煽った2012年イタリア・ローマのあるイベント会場で撮られたDライン写真も、他の角度から撮られた写真は妊娠とは見難い。

先立って26日、ソン・ジュンギの所属事務所High Ziumスタジオ側は「ソン・ジュンギは一人の女性と良い感情で出会いを続けている。 二人の出会いを温かい目で見守ってほしい」と熱愛中であることを認めた。

その後、オンライン上でソン・ジュンギと彼女に対する各「説」があふれ始めた。 現在はソン・ジュンギの彼女がケイティ・ルイーズ・サンダースにほぼ確定している状況だ。 9月に開催された「2022 APAN Star Awards」で主演ドラマ『ヴィンチェンツォ』が大賞を受賞した際、「愛するケイティ、ナラ、マヤ、アンテス、とても大切に思ってくれた友達まで、心から愛していると言いたい」と感想を述べていたが、マヤ、アンテスはケイティのペットである愛犬の名前と確定している。

これと共に、ソン・ジュンギと彼女の産婦人科目撃談、ソン・ジュンギと入国当時、彼女の手に挟まれていたダイヤの指輪などで結婚説と妊娠説も相次いでいる。

ソン・ジュンギの交際中の女性として名指しされたケイティ・ルイーズ・サンダースに対するデマもオンライン上で熱い状況だ。 熱愛認定5日目、ソン・ジュンギ側は初の公式立場で明らかにした通り、交際事実以外の情報は確認していない。 2人に対する推測が止まらない状況で、所属事務所は最後まで沈黙を守ることができるだろうか。 関心が集まる。