これにより2015年から問題となっていたスジへの悪質コメントも初めて侮辱的表現と認められるようになった。表現の自由を装った悪質的で常習的な悪質なコメントで数多くの芸能人たちが苦痛を受けてきたが、このように長い時間そんなユーザーと法的争いをしても、被害を受けた芸能人が受ける侮辱感と傷は消えない。スジに対する悪質なコメントも最高裁の判断を載せた記事と共に再び話題となり、2次被害に対する懸念も出ている状況。
悪質なユーザーに対して無寛容原則で対応する代表的な事例には歌手IU(アイユー)がいる。IUは最近、悪質な投稿を繰り返し掲示した加害者の証拠資料を収集し、告訴を行った。特にこのユーザーは調査が行われている状況にもかかわらず、同じ方法で悪質な投稿を作成することを繰り返したことが明らかになり、衝撃を与えたりもしたが、そんなユーザーに対して善処なく強力な対応を行うことを願う応援の声が高い。加害者はすべての犯罪容疑を認め、罰金刑を言い渡された。
悪質なコメントは芸能界に根強く広がっている問題だが、強力な処罰がなければユーザーたちの蛮行は繰り返されるしかない。軽い処罰ではない強力で厳重な制裁が必要だという声が高まっている。
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