「SUPER JUNIOR」の「人気歌謡」事件は本当だった…「殴って解散直前までいった」

その後、イトゥクとキュヒョンは和解し控室に戻ったが、一方的に殴られたウニョクは怒りが溜まったままだった。雰囲気が良くないままステージに上がることになり、1位を獲得したにも関わらず笑顔がないままだった。

シンドンは「1位が発表された瞬間、どうやって雰囲気を良くしようかと悩んだ。でも隣を見ると喧嘩してるから、俺も腹が立ってきて『お前ら、それでもプロかよ』てキレた。それから、その辺にある箱を蹴り上げたら、中にコーラが入っていてイェソンにかかった」と新たなトラブルが起きていたことを明かした。

音楽番組へ出演した後は、別番組の撮影があった。シンドンは「3時間ほど口を利かなかった。当時、撮影では優勝したが、その時の映像を見るとみんな笑う。ビルボード1位が何だよっていう感じだった」と話した。ソンミは「どんな感じか分かる気がする」とうなずいた。

イトゥクによると、メンバーたちは元々イタズラ好き。「寝られないのが何回もあった」と話し、髪と衣装の扱いには敏感なのだと明かした。実際、シンドンとウニョクはよくふざけ合い、タイの広告撮影のときも喧嘩があったと暴露した。

シンドンは「イトゥクとウニョクを見てダメだと思って和解プロジェクトを準備した。チキンと焼酎を買って漢江に連れて行って、泣きながら和解もした。でも、ふたりともお酒を飲まないから、俺だけが酔っ払った」と説明。ソンミは「いつもウニョクが被害者だね」と感想を述べ、笑いを誘っていた。

WOW!Korea提供

2022.12.23