※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
KBSドラマ「カーテンコール」13話(視聴率4.6%)では、セヨン(ハ・ジウォン)とジェホン(カン・ハヌル)がグムスン(コ・ドゥシム)と旅をする様子が描かれた。
ジェホンが偽のムンソンだと知ったセヨンは、グムスンに真実を知らせなかった。しかしセジュン(チ・スンヒョン)が真のムンソン(ノ・サンヒョン)と接触し、ホテルを売却しようとする理由を説明。セヨンはホテルに対する責任感があるが、自信はないと言った。そしてグムスンを恨んでいないのかと聞いたが、ムンソンは答えなかった。
サンチョル(ソン・ドンイル)はセジュンがムンソンとグムスンを合わせようとしていることに気付き、セヨンはユンヒ(チョン・ジソ)にグムスンが当分の間ホテルで過ごさせるように言った。しかしグムスンはジェホンと一緒に旅に出ると、ホテルの客室で会ったのはセヨンとムンソンだった。
ジェホンはグムスンと二人きりの旅に出たが、セヨンに連絡をして三人の旅になった。グムスンは向かい側に座った二人を見ては、北で別れた最初の夫を思い出していた。
旅行中、グムスンが倒れ、ジェホンは「体調が悪かったのに、とても良さそうに見えたから気付けなかった」と自分を責めた。セヨンは「あなたのせいではない。あなたが来てから、おばあさんはずっと楽しんでいた。あの笑い声が、私の耳には歌声のように聞こえていた。だから私も終われなかったみたい、この演劇を」と悲しんだ。
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