ソ・ジョンヒは闘病中にも変わらぬ明るく希望に満ちた日常を失わず、多くの応援を受けた。去る7月にはKBS1「朝の広場」に出演し闘病記を生き生きと伝えたりもした。当時、ソ・ジョンヒは「厳しい道を歩んできたが、突然がんの診断を受けメンタル崩壊に陥った」としながらも「受け入れて以前のようにまた立ち上がらなければならないと思った」と明かした。
また「私は2週間経っても髪が抜けなかった。それで喜んでいたがその次から頭をハンマーで殴り、ナイフでめった切りにしてかき出すような感じ。帯状疱疹の感覚のようだった。その後、一束ずつ毛が抜けた」と闘病過程を伝えた。それにもかかわらず「家族の大切さを知ることになった時間だった」と、家族に対する愛と希望のメッセージを伝えた。
同日、還暦のバースデーパーティー現場で日常を共有したソ・ジョンヒ。ネットユーザーたちも「とても美しくて幸せにそうに見えます」、「誕生日、心からおめでとうございます」などの反応を見せ、応援のメッセージを伝えた。
一方、ソ・ジョンヒは19歳でCFモデルとしてデビューし、1980年代の広告界を掌握した。最近、娘のソ・ドンジュと活発に放送活動をしてきた。
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