「夜を歩く士」主演のイ・ジュンギが、日差しのような微笑とともに撮影現場に復帰した。「夜を歩く士」に対する愛情と演技への情熱で、回復するやいなや撮影場に駆けつけたという。
7月から放送予定のMBCの新しい水木ミニシリーズ「夜を歩く士」サイドは、19日カメラに向かって明るくほほ笑んでいるイ・ジュンギの現場写真を公開して注目を集めた。
「夜を歩く士」は、眩しいほどの官能美を持った「バンパイア士」キム・ソンヨル(イ・ジュンギ)を中心に、「吸血鬼」というおもしろい素材を通じて甘いロマンスと恐怖とスリルなど包括したファンタジーメロドラマだ。
公開されたスチールは、18日「夜を歩く士」の収録に復帰したイ・ジュンギの姿を収めて、明るい「日差しのようなほほ笑み」で見る人々の微笑まで誘うようだ。特にイ・ジュンギはカメラを見つけて、日ざしのように明るいほほ笑みとともに両手をさっと挙げて、手であいさつをした。
また自分を心配する同僚俳優とスタッフにいつもよりもっと明るくあいさつをして安心させるなど、「プラスエネルギー」を無限に発散して撮影場の活力を掻き立てるなど自他公認「雰囲気メーカー」の役割を果たした。そして、相変わらずの彼の演技の情熱にスタッフは感嘆したという。
イ・ジュンギの撮影復帰に対して、「夜を歩く士」サイドは、「イ・ジュンギが『夜を歩く士』に対する愛情と演技への情熱で、回復するやいなや撮影現場に復帰した。彼の情熱に製作陣もまた『すごい』と感嘆し、イ・ジュンギの撮影復帰とともにより熱心に準備して素敵な作品でお伺いする。多くの期待と関心お願いしたい」と伝えた。
7月放送予定の「夜を歩く士」は、「太陽を抱く月」、「奇皇后」などを共同演出したイ・ソンジュンPDが演出し、「コーヒープリンス1号店」を執筆したチャン・ヒョンジュ脚本家がシナリオを担当した。「夜を歩く士」は、MBC最高の話題作だった「太陽を抱く月」に続くこの夏唯一のファンタジーメロドラマになるため、すでに大きな関心を集めている。