サッカー元韓国代表アン・ジョンファンの息子リファン君、米カーネギーホールの初舞台に成功…「ミスなく終えて凛々しく」


元サッカー韓国代表のアン・ジョンファンの息子、リファン君(14)がカーネギーホールでの初舞台を終えた。

9日、アン・ジョンファンの妻、イ・ヘウォンさんは、「2022年12月7日、リファン君のカーネギーホールの初舞台。 ミスなく無事に終え、凛々しく歩いていく君の姿」と息子のリファン君の写真を公開した。

リファン君はトランペットが入った楽器カバンを持ってニューヨークの街を歩いている。 カーネギーホールでの初舞台を成功裏に終えたリファン君の堂々とした歩き方が目を引く。

イ・ヘウォンは「かっこいい!!  いや、ありがとう…」として「このすべてを神様に感謝します」と付け加えた。 また、先生たちと「リウォンちゃんありがとう」と娘のリウォンさんにも感謝の意を表した。

先立ってイ・ヘウォンは「小学校4年生から本人が好きで始めたトランペット! お父さんは運動するのが嫌いで、ボールの空気も抜いて、楽器は頭が痛くないかと勉強してほしいと思ったんですが、シンガポールに行っても一人でオーケストラに入って、韓国に来ても一人で準備して大会に出て賞をもらって。 専攻したいということにまだパパはノー!」とアン・ジョンファンの反対にもリファン君が楽器を扱うと明らかにした。

そして「結局はこんな日も来ますね。 WINNERたち、リサイタル! アメリカのカーネギーホールで演奏することになりました! 最年少という点が母親の心をさらに不安にさせますが、生きていていつこんな経験ができるでしょうか。 招待してくださっただけでもとても満足、感謝しています」と感激の気持ちを表したことがある。

一方、イ・ヘウォンさんは2001年にアン・ジョンファンと結婚し、04年に娘アン・リウォンさん、08年生まれの息子アン・リファン君をもうけている。

WOW!Korea提供

2022.12.09